やっと春らしい青空が見えてくる頃となりました。

青空といえば・・・唐突ではありますがここに「天草エアライン」の時刻表があります。

プロの作品だとばかり・・・(^^;

プロの作品だとばかり・・・(^^;

日本一小さな航空会社と飯尾運輸、一見何の関連もなさそうですが・・・
実はこの時刻表の表紙の「みぞか号」の写真、なんとわが社のカメラ大好きNくんの作品なのです!
フォトコンテストに応募しみごと入賞、晴れて時刻表の表紙を飾ったのだそうです。

タイトルは「どるふぃん・じゃんぷ」

この可愛らしい機体は胴体が親イルカ、両エンジンには2頭の子イルカが塗装されているのです。
まさに「空飛ぶイルカ」ですね。

参考画像:みぞか号の全景です。 確かにイルカ!

参考画像:みぞか号の全景です。
確かにイルカ!

Nくんの趣味がカメラなのは知っていましたが(以前忘年会の焼肉の写真もたいそう美味しそうに撮ってくれました)、これほどまでの腕前だったとは!
白い雲と、機体と空の青のコントラストが印象的なよい作品だなぁ、と思います(^^)

ドライバーさんの新たな一面を知ることは意外な発見があって大変興味深いものです。

広い青空を縦横無尽に飛び回るこの「みぞか号」のように飯尾運輸も大きく羽ばたいて(躍進して)いけたら、と願わずにはいられません。

さて、この機会に「天草エアライン」について少し調べてみました。
かつてはこんな面白い企画があった模様。
『そんな保有機が1機しかない天草エアラインが全フライトを1日乗り続ける「1日親子イルカ号パラダイス運賃」を発売して話題を集めている。
ルートは天草→福岡→天草→熊本→伊丹→熊本→天草→福岡→天草→福岡→天草の10区間で1万5000円と意外に安い。
さらに福岡発の場合は8区間(最初と最後の区間以外の全便)で1万円とさらに安くなる。
福岡からの8区間運賃では1区間あたり1250円という安さで、参考までに普通運賃で購入した場合、10区間で12万5800円、8区間で10万200円となる。』

一日中ひたすらみぞか号に乗り続けるだけ、というパラダイス?苦行?(笑)だそう。

今現在もやっているかは未確認ですが、やっていれば是非乗ってみたい!と目を輝かせる我らがケロ子嬢。

私は・・・・想像だけで楽しむことにします(^^; (F)

 

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