今年も残すところあと僅かとなりました。
外は冬の空と冬景色に変わって、寒さも本格的になってきました。
師走を迎え、なにかと気ぜわしい毎日です。
お歳暮、クリスマス、大掃除、新年の準備と色々な場所で、また、やらなくてはいけないことで年末を感じる今日この頃です。

あと少しでクリスマスですね(^^)

あと少しでクリスマスですね(^^)

そんな中、同じ川西市にある看板屋様より輸送のご依頼がありました。
川西市から福岡県北九州市の門司港ターミナルまで、ビルの壁に取り付ける大きな看板の輸送です。

組み立てる前の看板です。

組み立てる前の看板です。

バラバラに作られた看板を現地で職人さんが組み立てるそうです。
先方の担当者の方と乗務員で横にして運ぶか?縦に立てかけて運ぶか?試行錯誤しながらの積み込みでした。
傷がつかないように毛布で包み、細心の注意を払って積み込み完了。

凹んだり傷がついたりしないよう慎重に積み込みます

凹んだり傷がついたりしないよう慎重に積み込みます

その様子を事務所内のスタッフは興味津々で見ておりました。
材質の説明もしていただき、さすがプロ!と感心しきりです。
実際の完成品を見れないのが残念でした。

先日の朝礼で「お客様は身近にいる」と言うテーマで話があったばかりでした。
次回もご依頼頂けるよう、乗務員もプロ意識をもって運行・対応してきたことでしょう。

余談ですが、クリスマスが近づくと思い出すことがあります。
もう20年以上前のことです。
長男が幼稚園児の時、サンタさんへプレゼントをお願いする方法としてハガキに「サンタさんへ」と書き、裏に欲しいプレゼントを書いて私が気づかないうちにポストへ入れてしまったのです!
数日後インターホンが鳴り、出てみると郵便配達員さんが居ました。
「このハガキ、お子さんのだと思います(差出人として自宅の住所も書いてあったようです)。プレゼントが書いてあったのでお届けしました」と…
ポストに入れて返却する方法もあったと思います。
しかしそれでは子どもがそのハガキを見た時、サンタさんへ届かなかったことをがっかりすると考えての配慮だったのでしょう。
そんな気持ちの温かい配達員の方に感激したのを覚えています。

仕事をしていくうえで、相手の気遣いに心を動かされることがあります。
なので、私自身も飯尾運輸がお客様から選んでいただけるような対応を心掛けたいと思っています。(プーさん)

 

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