前回4tトラックの導風板について学んだあと、10tの運転席にもお邪魔していたのでした。
さて10tトラック。
デカい。
運転席にたどり着くまで階段上らないとあかんて!
ワンアクションで乗れないとか!
Sさんに促され運転席に着席。
高い!かなり先まで見通せる!
それにしてもミラーの数!?!?向き!?!?
しかし、遠くは見渡せるけれど下方や真横は確かに死角だらけ。
このミラーの数も向きも安全を確保するために必要なのだと改めてわかりました。
その次に気づいたのは割とスカスカ(失礼?)のインパネ。
オプション満載だとここもびっしりボタンだらけになるのでしょうか?
シンプルイズベスト、と思うことにします(^^;
そしてキラキラクリスタルのシフトノブ。
これはSさんの趣味で交換したそう(^^)
よく乗るバディだからこそ自分好みにカスタムすることで愛着も湧くのでしょうね。
一通り写真を撮ってさて運転席から降りようとするもなんとも降りにくい。
「え?これってみんなジャンプして飛び降りているんですかっ???」
(毎日そんなことしてたら膝傷めちゃう(><))
(雨の日なんか泥ハネしたらいや~ん(><))
・・・・一瞬でいろいろな場面を想像してしまいました。
我ながらマヌケな質問をしたもんです。
「いや、後ろ向きに降りれば簡単ですよ」
Sさん正解。後ろ向きに降りて膝を痛めることもなく降りることができました。
改めて見上げるとその大きさと迫力に圧倒されます。
こんな大きなものをハンドルひとつで自由自在に操るなんてドライバーさんはやっぱりスゴイ!。
内輪差を把握するだけでも難しく、自分には操縦は無理だと思ってしまいます。
この大きなトラック(だけでなく小さなトラックも)を運転し、西へ東へ、南へ北へと日夜走っているドライバーさんが日本中にたくさんいます。
その全てのドライバーさんに感謝と尊敬の念を送り、年内最後のブログを締めくくりたいと思います。
今年1年他愛もないつぶやきにお付き合いいただき誠にありがとうございましたm(_ _)m
来年も引き続きご愛顧いただければ幸いです(^^)
どうぞみなさまよいお年を(F)。
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